良い加減にいい加減

簡単なことをめんどくさく云う

俺メロディを聴く女

上田さんの主演舞台
「新世界ロマンスオーケストラ」
東京、大阪公演無事完走おめでとうございます。

東京楽日にお声をかけてもらって観劇してきました
これが私の初日&楽日でした

プレイボーイ?
破天荒なミュージシャン?

あんな子供みたいな心を捕まえて何を言う

感情的に言葉を吐き捨てたり、猫なで声で女性をあやしたり
なかなかにレアな上田さんが満載でした

お話の内容には余り触れませんが、最初と最後でレナの印象がああも変わるとは…
声質が神経質な感じだったから尚更に驚き

あとファンファンかわいい!ランランもモチロン
呼び方が家政婦でもお手伝いさんでもなく『女中』ってのに萌えました、まる



そして拓翔は

ワガママだなーと思いました
狡いなーと思いました
弱いなーと思いました

でも、変わらないで欲しいとも思いました


音楽の為に生きる
音楽の為に選ぶ
音楽の為に捨てる


それは強さだと思ったし、弱さだと思った

イントロ
メロ
サビ
間奏

揺さぶられる感情と溢れる音
それを捕まえて組み立てて心を乗せて

それを生み出す為に必要なものが安らぎでないと分かった時の葛藤はいかほどかと


拓翔という名前
タクト(指揮棒)を振ること
操っているようで周りに振り回されて事件は起きる

拓翔のダンス、とても好きです
笑顔で音を捕まえて
軽やかに踊る姿はとてもピュアだったから

拓翔の歌も、とても好きです
そこに彼の心が有るのがわかるから
本音を云えば、もっとちゃんと聴きたいので音源を下さい
マリオットブルーはMV付きでお願いします



音を産み出すキッカケをオンナに求めた拓翔


そのキッカケには勿論なりえなくとも
あなたの音を求めるオンナがここに居ることを知って欲しい
作品はそれを受け取る側がいるからこそ、てしょ?
そしてレナの台詞を借りれば『もうこれ以上私を強くさせないで欲しい』
信じるのは、待つのは、とても勇気がいるんです



つまりは

上田竜也の音を聴く、踊りを観る、心を感じる
そんな現場を下さい!!!

KAT-TUNの現場を下さい!!!

スクリーン越しに彼を見た

KAT-TUNがまだ6人だった頃、まだKAT-TUNに興味の薄かった姉がよく言っていた言葉があった


「あんた、赤西に甘いよね」


入りこそ「ごくせん2」(の再放送)ではあったが、私はKAT-TUNを好きになったかなり早い段階から上田竜也氏にギャーギャー言ってきた
それを真横で見ながらも、姉がこの言葉を言ったのは一度ではない

まあ、KAT-TUNというグループを好きになったようなものだから…とも思ったが
同様に他のメンバーの名前を出された覚えはない

甘いってどういうこと?

特に深くは考えないまま時は立ち、今に至る


まあ、そんな話はどうでもいい




先日、その赤西氏が今年のライブツアーファイナル的スペシャルで幕張メッセでライブを行った

私がフォローしている方々にもツアー各地を回られたり、地元公演だから行ったよ!なんて方が複数見られて

楽しそうだなー
赤西氏すげーなー

なんて思っていたのだが

酒がどーたら、ラジオが何たら、といれたいむ?ほわぁっつ!?

な私には遠い世界の話だと思ってたし、実際チケットはほぼほぼ完売でいけそうにもなかった

風の噂にはとんとうといが、Twitterってすごいよね

「赤西、ライブビューイングするってよ」

すぐに手にした情報だけれども
行くべきか行かざるべきか
迷っている間に仕事に頭を持っていかれ…


迎えた当日の朝

私のTLにダフ屋がいた(語弊)




ご本人様には本当に心から申し訳ないと思っているのだが、一目見た瞬間、あ、ダフ屋、って思ったよね!
実際は公式サイト載っけてくれてただけなんだけれどもね!
チケットあるよ~、って読めたんだよ
いや、本当に申し訳ないし感謝もしておりますゆえ

で、その日のお仕事が17時までだったんだよ
いっつも18時なのに!

そんなの行くべきじゃん?

って思って気がついた

楽曲知らない……

当初のシングルまでは買ってたけど、あ、前回も買ってない
あれ、いくらライブビューイングでもこれはおいてかれるヤツ?
でも、もう気分は行く方に流れてて…

これは現場を選んだらなんとかなるのでは?

そうだ!
ライブビューイングがどんなものか良く知らないが、大騒ぎしなさそうな現場を選べばいい!
幸い交通には不便しないのだから、前出のダフ屋(失礼)ツイートにあったサイトへ速攻でとんだ



私の悪い癖、前置き長くて自分が途中で飽きること


というわけで、日本橋で見てきました
中央の座席は朝確認した時点で真っ黒、まあ、当たり前なので、通路挟んで2人掛けの後ろの方でのんびり楽しもうとチケット購入し、サイリウムは持たずに入場

すでに人は入っていて、私の周り前後も誰もいないから買ったのに前には男性お一人様、斜め後ろは女性お一人様
会場内にはずっと曲がかかっていて、曲名も知らずにすでに好き、あ、これもいいってなるよね
何となく定刻には始まらない予感と気配があったけど、このいい椅子にもたれて曲聴くのって凄く良かった。リッチな気分。大分チョロい

スクリーンに会場内の様子が映ったら、それまでのんびりしてた空気がさわっって動いた、あれ戦闘態勢だと思ったのだけども、日本橋のお客さんはおとなしかったよ

冒頭の映像
会場内の映像じゃなくて、映像そのものを流してくれてて
あのクオリティのショートフィルム創れるなら、映画とってほしいなーなんて

セリフのない
音楽もない

光と人と機械音

それであんなに成立するんだね

生まれるのか
造られるのか
変えられるのか
棄てられるのか
壊されるのか

前情報無さすぎる私には判断つかなかったけれども

無機質にみえてどこまでも有機物

映像の全てを覚えてないから何とも説明出来ないけれども、それにぞくっとしたのは覚えてる

そして、やっぱり赤西氏の歌はいいなー
前情報ないし、英語なんて中学校の頭しかないけど
音の流れが気持ち良くて
早めのテンポでクラップすることなんて私の数少ないライブ経験上なかったからそれだけでテンションあがったし
実際はとてもシンプルなセットだろうに、あの映像の使い方は鳥肌もの
踊れば緩やかなのに鋭くて、軽いのに存在感抜群で

ただね、

あれはない


あの日本語の不自由さ

私ですら心配になるレベルだよ、ファンの皆様大変だなおい!

噛むのなんか朝飯前
する、されるは曖昧だし
なんだよ?バナナは柑橘系ですか?って
おしっこ行ってくるね?!

楽しそうで何よりですよ
あーあかにしじんだー、って思いました
日本語は本当に心配だけど


後ろ向いて歌っていい?

いいわけないだろ!
お客さんにお尻向けるのはアイドルが一番やっちゃいけないことなんだよ!
5月に亀梨くんが言ってたぞ!
ポールダンス素晴らしかったから、結果後ろ向き正解!って思ったけども!

箱の中で音と映像とリンクするあの曲はすばらしかったし、緑のレーザーがリズムに併せて上下するあれめっちゃ好き!
チューチューも楽しそうで良かったけど

日本橋のお客さん本当に大人しくて、サイリウム持ってるのも私のとこからは2人くらいしか見えなくて

「へいわっつぁっぷ?」に全力「へーい!」したかったなー
あのテンポの早いクラップしたかったなー


何よりKAT-TUNぶりに見た赤西仁が、
サングラスで武装しないで、
自由に音を纏って、
リズムと光を操って、
拙い日本語と流暢な英語で楽しそうに語って

幸せな現場だな、と感じました

そして、単純に私は赤西氏に甘いのではなく
赤西氏のファンなのだろうと思いました


数日後

私の手元には

Audio Fashion

素敵なCDです
DVDお待ちしてます。

ペンライトを振ってみた

全国の空港の手荷物検査を賑わせた件の銃ペンラ

その銃を持って入った4/29の東京ドームが私のペンライトデビューと相成りました
おめでとう、私


開演前、座席に座ってからの準備なんて今までペットボトルをセットする、くらいなもんだったのですが
電池をセットして、点灯確認して、手首に軽く固定(振りなれないので銃を放り投げる可能性)しようとして

私の左側は同行の姐様が
右側にはチケットお譲りした可愛らしいお嬢さんが
迷いながらも左手に持ってしまったのだけれども
振りを右手でするのか左手でするのかコンガラガッシャン
途中で右手に持ち替えました



結論

朱い光の海の一員になれて本当に良かった

振りなれない上に持ち方もわからず、トリガーに指かけてたもので気がついたらライト消えてる事も何度かありましたが
思っていたよりも振りしても邪魔にならないし
でも、クラップはあんまり音でないし
やっぱり一体感ハンパないし

ペンライト、持った事無い人は
一度持って、振ってみたらいいと思うよ!

血染めの海に錨を下ろす

4月3日

そこは戦場であり
祈りの場だった


ついぞこの間真っ白に染め上げたその景色が、一年の時を経て魅せた真紅の絶景
思わず周囲を見回さずにはいられなかった


申し訳ないことに、私はKAT-TUNのライブでペンライトを振ったことがない
さらに言えば団扇を振ったこともない

理由は特に無いのだが、初参戦で持ちそびれて以来、振りをし易いのもあって
軽く握った拳でもっての参戦を数年続けていた

今回も常に漏れず丸腰で挑んでいた
(特に今回はグッズ列に恐れをなして公演前に並ぶのを諦めて、ドアラカフェを満喫していた)

しかし、開演前から後悔は始まっていた

あちこちで灯り始める朱い光
数が増え
会場の明かりが落ちた瞬間の景色はなんと言えば良いのだろう


朱い海に降り立った彼らは、凄まじい気迫でもってその海を切り裂いて進み出す
しかし次の瞬間「野郎ども、出航だ」の声によって海であったその景色は彼らのクルーに変わる
朱い武器を掲げ、歓声を上げるクルー
それはシンプルに勝ち鬨の声だった




頭に浮かんだのは、彼らの進む未来に暗闇は要らない、あってはならない、ということ
僅かな暗闇が不安になるというのなら、ほんの僅かな光でしかないが手ずから灯りを点したい、ということ
この朱い景色が彼らの帰還の灯台になるのなら、その灯りを少しでも見えやすいものにしたい、ということ


会場を出て、目指したグッズ売り場はものすごい列になっていて
アラームの内容を聞いてから…という人も
開演前間に合わなかったから…という人も
もちろんいただろうけれども

私と同じに、小さな灯火を手に入れるべく、共に戦うための武器を手に入れるべく
居てもたってもいられなかった同朋がいたと思っている

ライブにはそこそこ行った事はあったが、東京ドーム3連戦はペンライトデビューになる
うまく振れる自信はないが、今から楽しみでならない



(という記事を1ヶ月ほど放置してました)

田口くんのジャニーズ最終日に書いたけど今更アップしてみる

前回の赤西氏についての回のアクセスがめっちゃ伸びてて、こりゃ反感かってどこかに晒されたかな?とおもいながらも
懲りずに下書き供養です。今回は晒す前に教えて下さい笑


数ヶ月放置した記事だけど、どうしても最終日3/31)にあげたかったので荒い手直しをしていたのに書き上げられなかったヤツです





遡ること一昔、私はとある企画にリクエストを送りました
ジャニーズカウントダウンの夢の組み合わせ企画です     
そしてこのリクエストには私の反省の気持ちが含まれていました







田口くんのダンスがうまくてキレイなことはずっと知っていたし、パフォーマンスで上田さんと並ぶと上田さんの心配をしなくてはいけないので
正直、フォーメーションによっては田口くんの躍りの素晴らしさを苦々しく思わないでもなかったんですよ

誤解を恐れずに言えば、上田さんが見劣りするから


振り確認するなら田口
振りおこしするなら田口
なんなら振り付けもやっちゃうよ

田口くんの躍りのポテンシャルって躍りに対する勘の良さ、音感、リズム感、記憶力、身体能力
だけでなく抜群のスタイルも相まって最高に見栄えがするんですよ
もちろん皆さんご存知でしょうが!



そんな田口くんの能力を活かしまくるだろうお仕事がありました



NO WORDS,NO TIME

東山さんとのお仕事でした



当時、飛行機使わないとこの舞台を観られなかった私は1公演だけのチケットをもって新大久保に降り立ちました



わーい、田口の踊り堪能し放題♪
東山さんとイケメン親子ー♪


そんなテンションだった記憶があります

素敵な写真に溢れたパンフレットを眺め、
おい、田口正気か?といいたくなるグッズも手にいれ



上がった幕




出演者の踊りが……


田口が見劣りするなんて………




1素人の直感的な感想ですよ?
でも、本当に見劣りしているように思えたんだ

単純にショックだった

いつものように、田口はキレイに踊っていたんだけれども



見慣れないジャンルの踊りだからっ?とも思ったけれど
終演後のロビーで書いた感想は酷いものだったと思う


素人がなにを言う!


本当にそうなんだけれども



動きが綺麗なだけ、に見えたんだ


説得力とか、もっといえば直接的なセリフが
その踊りにはあるはずなのに、って思ったんだ

確か、書いた感想に「軽い」っていう言葉を使った覚えがあります

重さが足りない
裏側が見えてこない

そんな印象をもってしまった


キチンと踊りの判る人が見れば、ちゃんと含蓄のあるものだったのかもしれない
ただ、踊りの素人の私の初見では無理だった


なんで?
田口こんなもんじゃないじゃん?

そんな想いのままグローブ座で感想書きなぐってホテルに戻って
ても、やっぱり気持ちがおさまらなくて
誉められたことじゃないけれど、ネットで翌日のチケットを探した。
大袈裟じゃなくこのままじゃ帰れない!と思ってた

ラッキーにもチケットは手にできて、いそいそと出かけていって


あれ?
田口のアレ、正解なんじゃない?

ふとそう思った


前日には浮いて見えた軽さこそが噛み合って見えてきた
だって子どもなんだもん
本当に唐突にそう思って、自分の書いた感想にゾッとした
私は何を観てたの? 
そして、なんて書いた?

田口くんにお手紙を書きました
田口くんの踊りにとても期待をしているんだ、ってことをだらとらと
でも
出さないまま、渡さないまま、捨てちゃったんじゃないかな?



メンバーが減るたびに、個々へのスポットは当たりやすくなる
良くも悪くも注目される
それだけじゃなく
田口くんの踊りはそれから目を見張るくらいに見栄えをするようになった、気がする
もともとのポテンシャルだけでない説得力が出てきたような気がする

初めてKAT-TUNのライブに行った時、田口くんが何かするたびに馬鹿にしたような空気が流れて驚いたのを覚えてる
quarterでは田口くんが何かするたびに歓声と幸せな空気が流れてた



結局、カウコンの企画には全くのらなかったけれど、私はまた田口くんと東山さんで応募しました
あの日、勝手な感想抱いて、でもたった1日で納得させられた
田口くんの踊りを、美しい姿を見たかったから

もとからうまかったけれど
キレイだったけれど

目を離せないとんでもない武器になって

でも、そのステージから降りようとしているなんて

『踊る君を見た日から』

あなたの周りは本当に輝いていて、ステージにいない何て馬鹿じゃないの?と思うけど
田口淳之介の踊りは忘れないなーと思う







あっさりステージに戻ってきたけどね!笑

あの日聞けなかった言葉が、ずっと気になっていた

自分の気持ちを落ち着けるタメだけのしょうもない、ただのしみったれた話になりますのでご承知おき願います。













田口淳之介KAT-TUNからいなくなる

その衝撃はとても大きくて、正直、今も動揺している気がする

気がするって言うのは、その言葉を聞く前の状態を全く思い出せないから

楽しみにしていたテレビ番組で
真っ赤ーー!お揃いー、カッコいいーー!
となったテンションからのまさかの言葉

聞いた当初よりはもちろん落ちついてきているのだけれども、感情のジェットコースターっぷりが烈しすぎて
しかも、ない頭ながらに考えてしまっては新しい感情の波が押し寄せて

(感情の)波はジェットコースター
そのとおりだよ、kinkiさん、流石KAT-TUNの親

とか、しょうもないことしか巡らない




ああいった番組で、本ステージに呼ばれる前の紹介ジャンクションは多くのアーティストが笑顔で、ちょっと緊急しながらおどけてみせたり、本ステージにむけてメッセージを送ったり

KAT-TUNこの前の特番では穿いてたじゃん、安心してたのに…

ボケたがりのカッコつけなKAT-TUNが何もせず、ただ揃いのコートで立っている姿の美しさにテンション上がって
でも、KAT-TUNのテンションが上がってないようにみえて

司会の翔君の呼びかけから、他とは違う緊張感があって

田口がマイクを持って話し出す

「ご報告があります。僕、田口淳之介は」

瞬間的に、ああ、みんなの田口淳之介じゃなくなっちゃうのかな?特定の誰かの田口淳之介になっちゃうのかな
多分、多くの人の頭をよぎった想像だと思います

でも、同時に「AKBの卒業発表みたいな話し出しだなー」って
あのワンフレーズ、田口が内容を口にする前におもったんだよ
多分、今上田さんが舞台であっちゃんと共演してるからかな?

そのあとに続いた言葉は衝撃すぎて、現場の番協の悲鳴がやけに耳に残って
目は確かに開いていて、テレビ画面をみているのに
冷えていく手足と、息苦しさと、早鐘打ち出す心臓と

意味が分からない

彼は何を話しているの?
異国の言葉でも操りだしたの?

理解する事をいくら拒否しても、刻一刻時はすすみ

やっぱり、亀がコメントを求められて

震える手、こわばった顔、固い声
申し訳ないけれど内容は半分も入ってこなかった

ただ、
また
またしても、亀が辛い役目を
もう見たくないなーと思った姿を



パフォーマンスは上滑りで、
いつもどおりではないことしかわからないまま
気がついたらチャンネルをかえていた

Twitterひらいたら、そりゃそーだ、だった
何故かそこで、今見たものが現実なんだと思った
早速ネットニュースになり、憶測が、感情が溢れるTL
たくさんの人の動揺が、ただ現実だった


せっかくの曲だったのに、覚えていない…
残り少ない田口のいるKAT-TUNを見ていない…

メドレーが後半だったのは、私に取っては救いだった
一時間かかって我に返った


あー、つらい
メドレー見るか


当時の私だ

突然始まったカウントダウン
突然決まったタイムリミット

メドレーでいつもどおりにパフォーマンス出来ているのは田口だけ
それが衝撃だった
とあるフォーメーションに心が冷えた

ああ、みてらんないな
でも、目をそらせない


一息ついて、深夜録画を見直した。

まっすぐな目で話す田口
震える亀
視線の定まらない中丸
歯を食いしばる上田さん

ああ、こんな時にも、こんなに震えながら亀は気を配っている
酷く弱っているような姿で頭を下げる3人の横で
まっすぐに前を見る田口は決意に満ちていて、力強くさえ見えて



たくさんの声を振り切るって、決めてしまったんだね

でもあんなの、KAT-TUNのパフォーマンスじゃないよ…

歌えない亀
踊れない中丸
機械のような上田さん

いつもどおりの田口




5月のあの日のあの涙


あれはもう、戻ってくることのない場所へのお別れだったのか?


「皆さん楽しかったですか?」

聞いてくれたね


「俺も楽しかった!」



言ってくれなかったね




東京ドームから始まる2015年、どんな景色の中にあったんだろう
迎える10周年、初めての周年記念だったのに

なんで?
なにが?
どうしても?
もう覆ることがないことしかわからないよ




色んな感情は時々に顔をかえて現れるけれど、
怒り
悲しみ
落胆
苦しみ
たくさん表す言葉はあるはずだけど




田口くん


さみしいよ